「やばたにえん」の罠を拵える上で心がけている、ざっくばらんなポリシーです。
あくまでも心がけであり、時に例外は伴います。
○私たちが好んで仕掛けそうな罠
- 初見殺し
- 化学や物理などの基本知識を必要とする罠
- 知名度のある疑似科学に基づく動作原理を応用した仕掛け
例)映りの悪いテレビをぶん殴って直す - 「電卓」など入手が容易で幅広く認知されている外部ツールの助けを必要とする罠
- 必ずしも必須ではない余計なアイテムの存在
- 詰み状態
×私たちが実装する事を嫌う罠
- 拡大鏡やコントラスト調整をしないと識別できない目印
- 一瞬だけ点滅するなど、動体視力を必要とする目印の識別
- 言葉遊びなど、特定の言語に精通していないと解釈できない暗号文
例)日本の俳句の中にヒントが隠されているなど - プレイヤーに物理的な移動を強いるヒントの獲得
例)「○×駅西口の看板の下を探せ」などリアルな移動を伴うヒントの提供 - 総当たりを前提とした暗唱の類い